ガラステーブルを買って後悔した事例3選|選び方,メリット/デメリットも

ガラステーブルを買って後悔した事例3選|選び方,メリット/デメリットも

2025/10/31加藤圭一郎

透明感があり、スタイリッシュな印象を与えるガラステーブルは、リビングやダイニングをおしゃれに見せてくれるインテリアとして人気があります。

しかしその一方で、「指紋や汚れが目立つ」「思ったより掃除が大変」「子どもがいると危なくて使いにくい」など、購入後に後悔する人も少なくありません。

ガラステーブルはデザイン性の高さが魅力ですが、素材特有の扱いづらさや生活環境との相性を考慮せずに選ぶと、使い勝手に不満を感じることもあります。

そこで本記事では、ガラステーブルを買って後悔した人の事例や、失敗を防ぐためのポイントを詳しく解説します。

 

【買って後悔?】ガラステーブルのデメリット

まずは、ガラステーブルのデメリットを5つ解説します。

 

デメリット①:傷や汚れがつきやすい

買って後悔したデメリットの1つ目は、傷や汚れがつきやすいことです。

ガラスの表面はツルッとしていて光を反射するため、指紋や手の跡、コップの輪ジミ、さらにはちょっとしたホコリまでもくひとつ目っきり見えてしまいます。

また、見た目以上にお手入れが大変です。

普通のふきんで拭くとケバが残ったり、拭き跡が筋になってしまったりと、思うようにピカピカにならないこともあります。

結果、「せっかく掃除したのに、また汚れが…」という悪循環になります。

そのため、専用のガラスクリーナーやマイクロファイバークロスで、こまめにお手入れするようにしましょう。

木製テーブルのようにサッと一拭きでは済まないので、毎日の掃除は少し手間がかかることを知っておくと安心です。


デメリット②:衝撃に弱く割れやすい

買って後悔したデメリットの2つ目は、衝撃に弱く割れやすいことです。

見た目には硬そうなガラスですが、衝撃や急激な温度変化に弱い素材です。

食器を強く置いたり、固い物を落としたりすると、ヒビや欠けが生じることがあります。

熱々の鍋を直接置くと、たとえ強化ガラスでも割れる恐れがあるため注意が必要です。

「ほんの少し当たっただけでもヒヤッとする」

「子どもがいると安心して使えない」

こうした声も少なくありません。

ガラステーブルを長く使いたいなら、鍋敷きやランチョンマットを活用して、衝撃や熱から守ることを心がけましょう。

 

デメリット③:音が鳴りやすい

買って後悔したデメリットの3つ目は、使用時に音が鳴りやすいことです。

ガラステーブルは見た目こそ上品ですが、食器やペンなどを置くたびに「カチャ」「コトン」と高い音が鳴り、静かな空間では特に気になります。

特にダイニングテーブルとして使う場合、食器やカトラリーを置くたびに音が鳴るため、食事中のちょっとした動作でも気になると感じる人もいます。

静かな空間やリラックスした雰囲気を大切にしたい方にとっては、ストレスの原因になることもあります。

音を軽減するには、テーブルマットやランチョンマットを敷くのがおすすめです。見た目を損なわず、静音・保護の両方を叶えられます。

 

デメリット④:重量があって持ち運びしづらい

買って後悔したデメリットの4つ目は、重くて持ち運びしづらいことです。

ガラス素材は、見た目こそ軽やかですが、実際はかなりの重量があります。

たとえ小ぶりなローテーブルでも、天板がガラスだと意外と重く、持ち上げようとした瞬間に多くの人が思っていたより重いと感じます。

そのため、掃除や模様替えのときに動かそうとしてもひと苦労で、引きずることはできても、持ち上げて移動させるのは簡単ではありません。

無理に動かすと床を傷つけてしまうリスクもあります。

頻繁に移動させるタイプの家具ではなく、「定位置で長く使う」前提で選ぶことが大切です。

 

デメリット⑤:部屋の雰囲気が冷たくなる

買って後悔したデメリットの5つ目は、部屋の雰囲気が冷たく感じることです。

ガラステーブルは、その透明感やシャープなデザインが魅力ですが、インテリア全体の雰囲気によっては冷たい印象になることがあります。

特に、ナチュラル系や北欧風など、あたたかみのある空間を目指している方にとっては、ガラスの無機質さが浮いてしまうことがあります。

さらに、見た目だけでなく素材そのものが冷たく感じるのもデメリットのひとつです。

夏場は涼しげで気持ちよく感じられる一方で、冬場はひんやりして落ち着かないと感じる人も少なくありません。

こうした冷たい印象をやわらげたい場合は、ランチョンマットや布製クロス、観葉植物などを組み合わせて温かみをプラスするのがおすすめです。


【やめたほうがいい?】ガラステーブルを買って後悔した事例3選

続いて、ガラステーブルを買って後悔した事例を3つ解説します。

 

事例①:すぐに汚れた

買って後悔した理由の1つ目は、すぐに汚れたことです。

「ガラステーブルを買って後悔した…」との声の中で最も多いのが、“すぐに汚れる”点です。

ガラス素材は透明感が魅力ですが、その分、手垢・水垢・ホコリ・コップの跡などが目立ちやすいのが難点です。 

「拭いてもすぐに指紋が付いてしまう」「掃除をしてもまた汚れてしまう」との声が圧倒的に多く、想像以上にお手入れの手間がかかると感じる人もいるかもしれません。

とはいえ、考え方を変えれば、こまめに拭き取る習慣がつくため、常にピカピカで清潔な状態を保てるメリットにもつながります。

汚れが気になる場合は、アルコールスプレーやガラス専用クリーナーを使ってお手入れするのがおすすめです。水拭きよりも跡が残りにくく、透明感をキープできます。

事例②:テーブルの下が見えてダサい

買って後悔した理由の2つ目は、テーブルの下が見えてダサいことです。

ガラスの透明感がスタイリッシュな印象で魅力ですが、テーブル下が丸見えで生活感が出てしまうと感じる人が多いのです。

透明な天板の下にある、リモコン・延長コード・床に落ちたホコリや髪の毛など…。

部屋がごちゃついて見えてしまいます。

特にローテーブルの場合は、ソファの足元やラグのシワまで見えるため、「おしゃれなはずなのに、なんだか生活感がすごい」──そんなギャップを感じやすいです。

見栄えを良くするコツは、"見せる収納”を意識して取り入れることです。

さらに言えば、天板だけがガラス素材のテーブルを選ぶのもおすすめです。

全体が透明ではないため、足元や配線が透けず、スッキリとした見た目を保てます。


事例③:常に気を遣う

買って後悔した理由の3つ目は、常に気を遣うことです。

どんな素材でも傷はつくものですが、ガラステーブルの場合は特に注意が必要です。

使うたびに「傷つかないかな」「指紋が残っていないかな」と気を張ってしまう人も少なくありません。

とはいえ、ガラステーブルは掃除がしやすいという長所もあります。

サッと拭くだけでキレイになるので、少しの手間で透明感をキープできるのはガラステーブルの良いところです。

テーブルマットを活用すれば傷や指紋を防げるうえ、見た目を損なわず安心して使えます。


ガラステーブルのメリット

続いて、ガラステーブルのメリットを2つ解説します。

メリット①:部屋の雰囲気がオシャレになる

ガラステーブルのメリットの1つ目は、部屋の雰囲気がオシャレになることです。

ガラスの透明感は、空間に抜け感を与える効果があります。

光を通すため、狭い部屋でも圧迫感がなく、部屋全体を広く明るく見せてくれます。

加えて、ガラス特有の透明感と光沢は、モダンで洗練された印象を与え、高級感のある空間づくりに最適です。


メリット②:掃除が簡単になる

ガラステーブルのメリットの2つ目は、掃除が簡単になることです。

ガラステーブルは、一見汚れが目立ちやすくて大変そうだと思われがちですが、実際はお手入れがしやすい素材です。

木製テーブルのように水分や油分が染み込むことがないため、食べこぼしや飲み物のシミも、サッと拭くだけでキレイに落とせます。

乾拭きまたはマイクロファイバークロスを使うのが基本ですが、もし皮脂や水跡などが目立つ場合は、アルコールスプレーやガラス専用クリーナーで拭き取ると透明感が蘇ります。
こまめなお手入れで、いつでも清潔で美しい状態を保てます。

 

ガラステーブルの後悔しない選び方

続いて、ガラステーブルの後悔しない選び方を3つ解説します。

 

選び方①:強化ガラスを選ぶ

後悔しない選び方の1つ目は、強化ガラスを選ぶことです。

一口にガラスといっても、実は種類があり、主に使われるのは次の2つです。

  • フロートガラス:一般的に流通しているガラスで、価格が安く、加工しやすい反面、衝撃には弱い

  • 強化ガラス:フロートガラスを熱処理して強度を高めたもので、3~5倍の強度

しかも万が一割れても破片が細かい粒状になるため、ケガをしにくい安全設計になっています。小さなお子さんやペットのいる家庭にも安心です。

さらに、耐熱性にも優れており、およそ210℃まで耐えられるので、熱々の鍋をうっかり置いてしまっても割れる心配はほとんどありません。

ただし、急激な温度変化には弱いので、冷たいものをすぐに置くなどの極端な使い方は避けましょう。


選び方②:天板の厚みを確認する

後悔しない選び方の2つ目は、天板の厚みを確認することです。

厚みが薄すぎると、見た目はスッキリしても、少しの衝撃でヒビが入ったり、安定性に欠けたりする可能性があります。

目安としては、ローテーブルなら8mm以上、ダイニングテーブルなら10mm以上の厚みがあるものがおすすめです。

安全性を確保しつつ、デザイン性も兼ね備えた天板を選ぶことで、長く快適に使えるテーブルになります。


選び方③:使用目的にあったデザインを選ぶ

後悔しない選び方の3つ目は、使用目的にあったデザインを選ぶことです。

使用目的や部屋のスタイルに合ったガラステーブルを選ぶことで、後悔のない買い物につながります。

デザイン選びも後悔を防ぐ大切なポイントです。

  • 棚付きタイプ:収納スペースを確保でき、リモコンや雑誌を整理しやすい

  • 丸型・楕円形:角がなく安全で、優しい印象を与える

  • 四角型:レイアウトしやすく、モダンで引き締まった雰囲気に

さらに言えば、日本の住宅にはコンパクトでシンプルなデザインがよく合います。

家具やインテリアとの調和を意識して選びましょう。

 

まとめ:ガラステーブルの購入で後悔を減らそう

ガラステーブルは、その透明感と洗練されたデザインで空間を広く、美しく見せてくれる魅力的な家具です。

しかし、実際に使ってみると、指紋やホコリが目立ちやすい、掃除の手間がかかる、割れやすくて扱いに気を使うなど、思わぬデメリットに気づく人も少なくありません。

後悔しないためには、見た目のスタイリッシュさだけでなく、日常的な使い勝手や安全性をしっかり考慮することが大切です。

特に小さな子どもやペットがいる家庭では、素材の特性を理解したうえで慎重に選ぶ必要があります。

ガラステーブルは繊細な素材だからこそ、正しい扱い方を知り、環境に合った使い方をすれば長く美しく保てます。

デザイン性と実用性のバランスを見極め、自分の生活に合った一台を選ぶことが、後悔しないポイントです。


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